幼稚園の紹介
当園の指導理念
脳と心を育てる教育
人間の脳は、6歳までに80%が完成します。幼児期が、人格の形成にいかに大事かということです。
そこで、本園では、「脳と心を育てる」ことこそ幼児教育の使命であると考え、子ども達が園生活を楽しみながら、この大目的を達成するために、いろいろな活動を進めています。
幼児は誰もが生まれながらの天才です。しかし、このすばらしい成長期、放っておいて育つものではありません。子ども達の欲求を満たしながら、豊かな環境と望ましい経験を与えていくことが、当園の教育実践です。
右脳教育(感覚教育)
右脳は、感覚脳・イメージ脳といわれます。幼児期は、右脳が先に成長しますので、どちらかというと、右脳で考え、行動するのが得意です。ですから、幼児には、理屈で伝えるのではなく、感覚に訴えることが適しています。感覚を通してたくさんのものを吸収し、それが刺激となって、さらに脳や体や心が育っていくのです。
子ども達が、自ら、楽しく、自然に、繰り返し、色々な経験をバランス良くし、感覚をフルに使える環境を作ること。これが、当園の進める右脳教育です。
幼児期にこの右脳をしっかり育てておくと、大人になって、感性豊かな人間になります。
そして、創造力を生かした人生を築いていくことができるでしょう。
右脳教育をすすめ心・体・知能をバランスよく育てます。
“お友達や先生との、楽しい自由遊び。
お友達とのかかわりを大切にし、思いやりの心や協調性を育てます。
又、異年齢の子ども同士のかかわりから、たくさんの刺激を受け、たくさんのことを学び合い成長していきます。
“くすのきっ子は、いつも元気いっぱい!”
朝思い切り体を動かすことによって脳を刺激し、強い体づくりとチャレンジ精神を養います。さまざまな遊具を使う事で、運動が楽しく、大好きになり、自然に運動感覚が身に付いていきます。
心地よい、リズムとテンポで、ことば遊び、数遊び。
楽しい繰り返しの中で、集中力や観察力などの人格の根っこがしっかり作られていきます。
常勤外国人教師による本物の英語指導で、豊かな言語刺激を与え、言語感覚を育てます。
この時期に、英語って楽しい!と実感する事が、英語を学ぶ意欲につながります。
さまざまな活動を通して、さまざまな経験ができる環境づくりを心掛けています。
その中で育つ一人一人の個性を大切にし、豊かな創造性を養います。その為に保育者は、共感、共鳴を大切にします。
施設紹介
園舎。 2009年夏、園舎全面改装しました。 |
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教室 |
トイレ |
ウッドデッキ |
新ホール棟。2013年1月に完成しました。 |
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